ゆとりある生活のために

長時間労働是正への取り組み

ATPは、個々に適正な労働時間になるように、あらゆる努力を払います。


社会的課題として各自治体や企業で取り組みが始まっている「働き方改革」の最重要テーマに、「長時間労働の是正」が挙げられておりますが、当社はかねてより、行動指針の第一項”Compliance(法令遵守)”の下、労使協定の要である36協定の厳守徹底を事業活動の最重要事項に掲げ、長時間労働の是正に取り組んでおります。

毎月の経営会議にて全部門の時間外労働発生状況が発表され、発生させた部門の所属長は是正策を策定しこれを実行、翌月の経営会議でその成果を報告/評価の上、必要に応じて更なる対策を講じるというサイクルを繰り返して、継続的かつ全社的な残業時間抑制活動を実践しております。

今後も、そのポリシー、姿勢を変えずに、企業理念に掲げた”真の優良企業”たるべく、実直にコンプライアンス経営を続けてまいります。そしてそれが、社員およびパートナー様にとってのワーク・ライフ・バランスの向上に、また、会社にとっての収益体質の強化に、それぞれ繋がることも目指してまいります。

お客様、パートナー様におかれましても、当社の本ポリシーに基づき、適正な労務時間の維持に向けたご協力をお願いすることがございますが、何卒ご理解を賜りたくお願い申し上げます。